休学留学・認定留学の「準備」「留学生活」などよくある疑問についてお答えします！

休学留学・認定留学Q＆A

A.多くの大学で認められます。

認定留学の承認は在籍されている大学によって条件は異なります。
多くの大学で学位授与権がある大学、及び大学附属語学学校での研修が条件として定められているため、Enderun Collegesの研修は認められる可能性が高いです。
詳細については在籍する大学の国際交流センターなどに直接お問合せください。

A. 「語学研修」「語学研修＋インターンシップ」「語学研修＋大学聴講」

Enderun Collegesでは「語学研修」「語学研修＋インターンシップ」「語学研修＋大学聴講」の３つのプログラムを提供しています。

語学研修：主に英語力を伸ばすことができるプログラムで、一般英語からTOEICやIELTSなどの試験対策英語、ビジネス英語まで学べます。
自分の英語レベルややりたいことなどを中心に英語を学ぶことができます。

語学研修＋インターンシップ：まず、語学研修で基礎英語力を高めて英語での仕事ができるレベルまで引き上げます。
研修最後にフィリピン・マニラのインターンシップ先でビジネスシーンで実践英語力を鍛えます。

語学研修＋大学聴講：語学研修はマンツーマン授業やグループ授業で基礎英語力と大学授業に必要なアカデミック英語力を高めるプログラムに参加頂きます。
また、同時に大学に通っている学部生と「Travel Management」「Principles of Marketing」などの大学授業に参加できます。

A.多くの方は半年か１年間で留学されています。

休学留学・認定留学を行う場合には、日本の大学を休みながら留学する為、多くの方が半年か1年間参加されています。

1年以上留学される場合には、多くの場合で認定留学が認められず、休学留学となりますのでご注意くださいませ。

＊多くの大学で休学期間の上限が2年と定められております。
2年以上の休学留学をお考えの場合には、予め日本の大学にご相談くださいませ。

A.休学認定：1年次〜3年次後期、認定留学：２年次〜3年次前期

休学留学の場合には完全に日本の大学を休む形となる為、1年次から就職活動の始まる3年次後期までの渡航をお勧め致します。

認定留学の場合には日本の大学に1年以上在籍していることが条件に含まれている大学も多い為、2年次から3年次前期の渡航をお勧め致します。

休学留学：半年前、認定留学：1年前
休学留学の場合は、1年ほど前から計画を立てる必要はありません。
しかし、日本の大学の休学届の申請は一般的に休学する1ヶ月〜2ヶ月前と定められていますので、最低でも留学開始半年前から情報を集めていくことをお勧め致します。

認定留学の場合は、大学への事前申請（留学実施10ヶ月〜6ヶ月前）に行う学校も多いため、留学開始1年前から情報を集めていくことをお勧め致します。

A.Enderun Collegesの費用は同じですが、日本の大学を要確認。
休学留学・認定留学でEnderun Colleges にお支払い頂く費用は同じです。
しかし、日本の大学に支払う費用は、休学留学・認定留学によって異なります。

休学留学：国公立大学では基本的には休学費用は発生しません。私立大学では施設管理費などの名目で費用が発生する場合もあります。

認定留学：日本の大学に在籍している形を取っている為、日本の大学の学費を支払う必要があります。一部大学では、認定留学でも助成金支給や学費の一部が免除されます。
＊大学によって制度が異なる為、留学を検討される際には必ず大学の国際センターなどに問い合わせてみましょう。

A.学生寮もしくは自己手配
Enderun Colleges では学部生、留学生、語学研修生が利用できる学生寮を提供しています。
学校近くのコンドミニアム等をご自身で手配し、通学されることも可能です。

A. 事前のビザ申請は必要ありません。
Enderun Colleges の休学留学・認定留学プログラムはフィリピンに到着後にビザ申請を行いますので、大使館や領事館等で事前ビザ申請の必要はございません。