世界がグローバル化が進む中、大学進学先も日本以外の海外にも視野を広げる人も増えてきています。Enderun Collegesではアジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカなど世界30カ国の留学生を受け入れています。今回はEnderun Collegesを含めた海外大学へ進学するメリットについてご紹介していきます。
目次
①語学力が向上する
海外大学進学の最大のメリットは高い語学力を習得できるという点です。
フィリピンの高校では母国語(タガログ語)の授業以外は全て英語で提供されています。もちろん、大学の授業は全て英語で行われるため、フィリピン人以外にも英語ネイティブのグアムやハワイからの留学生も受け入れています。グローバル化が急速に進む世界では、「話す」「聞く」「読む」「書く」の英語の四技能の習得が必須であり、日本の多くの大学でも英語環境での授業を行われています。
Enderun Collegesでも全ての授業は英語で提供されており、クラスメイトとのコミュニケーションも英語で行われるため、大学生活だけでも英語力は向上します。また、日本とは異なり、ワークショップやグループワーク、プレゼンテーションなど受動的な授業が多く、専門的な語彙力や自然な表現力を身につけることができます。
②グローバルな感性が身に付く
海外大学の進学すると同時に、多くの方が新しい環境で生活がスタートします。これまで親しんできた日本での生活とは異なる言語や習慣を持つ環境での生活を通して「多様性」を身につけることができます。
Enderun Collegesでは世界30カ国からの留学生を受け入れており、フィリピン以外にも様々な国の文化や価値観に触れることができます。このグローバルな環境での生活は、弾力性のある問題解決力や客観的な情報判断能力など、困難な環境での突破力を向上することができるでしょう。
③専門性を高め、ビジネス力を習得できる。
海外では日本のような「新卒一括採用制度」がない国がほとんどであり、卒業時に明確なビジネススキル習得が不可欠です。また、卒業時に実地でのビジネススキルを身につけていることが必須であるため、多くの場合大学在籍中に3~10ヶ月程のインターンシップを行います。
Enderun Collegesでは、専門性の高い学科や各業界トップ企業でのインターンシップを提供し、ビジネスの現場で生かせるスキルを身につけて卒業できます。また、ディスカッションやグループワークを通して、自分と相反する意見を持つ人に自分の意見を理解させるコミュニケーション力を向上させることもできます。これはビジネスの企画会議や営業など様々な分野で用いることができます。
④就職先の選択肢が増える
日本経済の不調や賃金がほぼ停滞する中、2021年に世界で事業展開する企業ブランド価値ランキング100のうち、日本企業はわずか7社です。海外大学進学後には語学や異なる文化などの就職障壁が軽減され、幅広い視野で企業を選択することができます。また、日本でも定期的に日本人の留学経験を持つ学生を対象としたフォーラムなども開催されており、海外大学進学の実績をアプローチすることもできます。
Enderun Collegesは世界のトップ企業でのインターンシップなどを提供しており、インターンシップ後にそのまま就職という方もいらっしゃいます。特に、外資系企業の進出が進むフィリピンで日本語・英語の二か国語を話せる人材は優遇されます。
まとめ
今回は海外大学進学のメリットについてご紹介してきました。
海外大学といっても様々な国が選択肢がある中、Enderun Collegesへの大学進学のメリットについても取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。
以下にもう一度ポイントをまとめておきます。
海外大学進学メリット
①語学力が向上する
②グローバルな感性が身に付く
③専門性を高め、ビジネス力を習得できる。
④就職先の選択肢が増える
このように海外の大学進学を通して、日本では容易に取得できないスキルや機会を習得することができます。ただし、一方海外大学進学にはデメリットがあるのも事実です。
一般的な海外大学進学デメリット
①費用が高い
②高い英語レベルが必要
③不慣れな海外生活
④日本企業の新卒対象向け就職活動に参加しにくい
しかし、Enderun Collegesでは、年間の学費は100万円〜、月々の生活費は5万円〜ほどと、一般的な海外留学に比べると費用は抑えることができます。また、英語レベルが大学進学に至らない場合には、1年次に大学内の付属語学研修センターで語学プログラムや学部の英語科目の履修することもできます。加えて、学校から徒歩5分の距離に学生寮もあり、生活面で問題があれば寮長に相談することもできます。
日本の大学を検討中だけど、少し海外大学進学を検討していましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。